第1回『科学の甲子園』に協賛、「旭化成賞」を授与しました

2012年03月26日
旭化成株式会社

 旭化成は、2012年3月24〜26日に行われた第1回『科学の甲子園』に協賛し、「旭化成賞」を授与しました。
 『科学の甲子園』(主催:科学技術振興機構)は、全国から選抜された高校生の代表が一堂に集い、科学に関する学科や実技を競い合うイベントです。科学好きの裾野を拡大するとともに、トップ層の学力を伸長することを目的に、今年初めて開催されました。「甲子園」というネーミングどおり、甲子園球場のある兵庫県西宮市の兵庫県立総合体育館が会場となりました。おりしも、春の選抜高校野球大会も開催されており、界隈は熱気に包まれていました。
 第1回は、全国の都道府県の代表である高等学校・高等専門学校48校363名の高校生が出場し、筆記競技・実験競技・総合競技の部門で、科学に関する知識や活用能力を競い合いました。総合優勝(文部科学大臣賞)は埼玉県立浦和高等学校で、総合競技(1)『甲子園の土』の1位に授与される「旭化成賞」も、同校が受賞しました。

総合競技(1)
総合競技(1)『甲子園の土』は、規定の大きさの段ボールを材料にして、できるだけ多くの砂(カラーサンド)が入る容器を製作し、砂の質量で順位を決めるもの。

表彰式のもよう
表彰式のもよう

以上


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