中国・内モンゴルの砂漠に、8300本の植林を行いました

2012年4月10日
旭化成株式会社

 旭化成は、2012年4月10日、中華人民共和国・内モンゴル自治区のホルチン砂漠で、8300本の植林を行いました。ホルチン砂漠はかつて緑豊かな草原でしたが、過剰な放牧や伐採・耕作が繰り返され砂漠化してしまった地域で、植樹することで砂漠化進行を阻止しようとの試みです。
 旭化成は、中国の人びとの樹木と水に対する環境保護意識を高めることを目的に、2011年6月より、中国の主力ビジネス媒体である第一財経と協働し『樹が待っている』公益プロジェクトを進めており、今回はその一環として植林を実施しました。Webサイト新浪(sina)を通じて、中国の一般の方から“樹”や“水”の環境保護に関する写真を投稿してもらい、届いた写真の数に応じて、旭化成が樹木を植える仕組みとなっています。
 今後も、旭化成は、中国の環境保護に協力していきます。

旭化成の緑林活動の碑を囲んで1

旭化成の緑林活動の碑を囲んで2

旭化成の緑林活動の碑を囲んで

植林のようす
植林のようす

以上


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