2012年11月2日
旭化成株式会社
旭化成ホームズ株式会社
旭化成イーマテリアルズ株式会社
旭化成ケミカルズ株式会社
旭化成エレクトロニクス株式会社
旭化成グループは、2012年11月1~2日、静岡県富士市の旭化成富士支社において、地元の富士市立田子浦中学校の職場体験学習を受け入れました。
中学2年生25名の生徒の皆さんは、「住まいに必要なものってなんだろう(住宅総合技術研究所の見学)」「光と色の不思議、光のエネルギーを体験しよう(感光性樹脂「APR」を使ったスタンプづくり)」「膜のはたらき(ろ過膜を製膜しての濾過実験)」「見えない光・赤外線の不思議(赤外線センサを使った熱による赤外線の体感)」の4つのテーマを、それぞれ実験・体験を交えて勉強しました。また、2日目の昼食時には、従業員と一緒に、支社内の食堂でランチをとりました。
ストローを使って住宅の構造モデルを作成しました
自分でデザインした図を感光性樹脂でスタンプに
ろ過膜を使って、水の濁りを取る実験に挑戦
赤外線センサでの測定値を熱心に見つめる生徒の皆さん
社員食堂で楽しく昼食
以上