『科学の甲子園』に協賛し、「旭化成賞」を授与しました

2013年3月25日
旭化成株式会社

 旭化成は、2013年3月23〜25日に行われた第2回『科学の甲子園』に協賛し、「旭化成賞」を授与しました。

 『科学の甲子園』(主催:科学技術振興機構)は、全国から選抜された高校生の代表が一堂に集い、科学に関する学科や実技を競い合うイベントです。科学好きの裾野を拡大するとともに、トップ層の学力を伸長することを目的に昨年創設されたもので、「甲子園」というネーミングどおり、甲子園球場のある兵庫県西宮市の兵庫県立総合体育館が会場です。

 第2回の今年は、昨年の第1回を上回る、全国で6000名を超える生徒の参加があり、各都道府県別の選考を経て、代表である高等学校・高等専門学校47校358名の高校生が本大会に出場しました。

 出場した生徒たちは、筆記競技・実験競技・総合競技の部門で、科学に関する知識や活用能力を競い合い、総合優勝(文部科学大臣賞)には愛知県立岡崎高等学校が、協賛企業が授与する企業賞のうち、“最も優れたチームワークを発揮した優秀校”に与えられる「旭化成賞」は、長野県立長野高等学校が受賞しました。

競技中の生徒たち
競技中の生徒たち

授与式のもよう
授与式のもよう

以上


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