2014年6月18日
旭化成ケミカルズ株式会社
2014年6月18日、旭化成ケミカルズでは、東京工業大学の応用化学系の学生の皆さんの授業に協力し、川崎製造所にて工場見学を受け入れました。授業名は「化学産業技術論」で、これに先立ち、当社社員2名を大学に派遣し、このテーマに沿った内容の講義も実施しました。
工場見学当日は、山中一郎教授と学生の皆さん計27名が来社されました。化学プラントとしての川崎製造所の概要を聞き、展示センターで実際の製品を見たり、工場内の設備を見学するなど、実際に学んでいる化学の知識を確認し、化学産業の重要性と社会的意義、そして化学のおもしろさを体感する内容となりました。また、災害時には地域防災にも役立てられる、工業用水を利用した飲料水供給システム「ライフスポット」も見学しました。
以上