岩手県立宮古高等学校の「社会人講話」に協力し、
当社社員が講話を担当しました

2014年7月1日
旭化成建材株式会社

 2014年7月1日、旭化成建材は、岩手県立宮古高等学校で行われた「社会人講話」に協力し、社員が講話を行いました。これは、社会の第一線で活躍する企業人から、仕事についての講話を聞くという趣旨で開催されているもので、当社を含め7社が協力しました。

 当社は、被災地に住む高校生の皆さんが関心の高い「住宅」をテーマに、『旭化成が描く近未来のくらし』と題し、二人の社員が、断熱材「ネオマフォーム」の製品説明に加え、マーケティングと開発について体験談を交えた説明を行いました。マーケティングにおいては、新聞広告の制作を例に、目標達成のための社内コミュニケーションの重要性を話しました。開発に関しては、商品開発の進め方を取り上げ、研究成果に対する達成感にやりがいを感じていることを話しました。

 約70名の高校1、2年生の希望者の生徒の皆さんは、これらの説明に熱心に耳を傾けていました。

以上


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