千葉工場社宅跡地の再開発で保育施設を設置、
地域の待機児解消施策に協力しました

2014年7月12日
旭化成不動産レジデンス株式会社

 旭化成ホームズのグループ会社 旭化成不動産レジデンス(株)は、旭化成ケミカルズ千葉工場の社宅跡地の再開発にあたり、敷地内に保育施設を設置し、地元の千葉県袖ケ浦市に寄付しました。

 この保育施設は、昨年2013年10月に開所したグループ型小規模保育施設「みらいっ子るーむ」で、旭化成不動産レジデンスが宅地分譲による街づくりを進めている一画にあります。同社は、この保育施設の寄付により、公益のために私財を寄付したとして、2014年3月に国の紺綬褒章を受章し、7月に伝達されました。

 保育園の待機児解消という社会的な問題については、今回のように、当社グループとしてできることに取り組み、貢献してまいりたいと考えています。


保育園の外観


紺綬褒章の伝達式にて(左が、旭化成不動産レジデンスの代表者)

以上


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