被災地支援活動の一環として、
東北3県の物産展「マルシェ」を開催しました

2015年3月6日
旭化成株式会社

 2015年3月26日(木)、27日(金)の2日間、旭化成は、東京本社のある神保町三井ビルで、ビルを管理する三井不動産ほか3団体と共催で「東北3県さくらマルシェ(東北3県の物産展)」を開催しました(後援:東京都、東京商工会議所)。これは、被災地である福島・宮城・岩手の物品を販売することで、東日本大震災で大きな被害を受けた東北3県の皆様を支援することを目的として、昨年9月の「ふくしまマルシェ」に引き続き、企画したものです。

 当日は、3県から計6つの事業者の方々が出店され、各県の特色を生かした商品がたくさん並びました。また、3県の観光パンフレットや復興に関する資料などを自由にお持ちいただくコーナーも設け、ご好評をいただきました。

 今回も多くの皆様のご理解・ご協力をいただき、企画・運営担当の予想をはるかに超える売り上げを達成しました。これからも、弊社として取り組める被災地支援活動を、継続的に実施していきたいと考えています。

ビル1階に設けられた、3県ごとの販売コーナー
ビル1階に設けられた、3県ごとの販売コーナー

屋外のオープンスペースのテントでは、野菜・果物も販売
屋外のオープンスペースのテントでは、野菜・果物も販売

男性従業員も足を止めて・・・
男性従業員も足を止めて・・・

以上


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