2006年7月18日

各 位
旭化成株式会社


“ 旭化成グループ CSRレポート2006 ”の発行について

 旭化成株式会社(本社:東京都千代田区 社長:蛭田 史郎)は、このたび、 2005年4月から2006年3月までの当社グループのCSR(企業の社会的責任) 活動の取り組みをまとめた「旭化成グループ CSRレポート2006」を発行しましたのでお知らせいたします。
 弊社ではこれまで、1997年から年次報告として「レスポンシブル・ケア(RC)報告書」を発行し、 当社が積極的に取り組んでいる環境・安全活動について報告してきました。今回から「CSRレポート」 名称を変え、お客様、お取引先、地域社会や当社社員などの各ステークホルダーとの関わりなど、 当社グループの開示範囲を拡大しました。


「旭化成グループ CSRレポート2006」の特長    
  1. 従来からの環境・安全活動である「レスポンシブル ・ケア」の活動に加え、以下について、報告範囲を拡大しました。
  (1) 法令等の遵守を徹底するための取り組み
  (2) ステークホルダーとのコミュニケーションの状況
  (3) 当社グループの人材育成や雇用機会均等への取り組み
  2. 「旭化成グループの事業活動」、「ハイライト2005」、 「CSR推進体制」、「レスポンシブル・ケアの推進」、「社員の個の尊重」、 「社会との共生」の6項目で当社グループのCSR活動の取り組みを、 A4版カラー72ページの冊子でわかりやすくまとめています。
  3. 環境省「環境報告書ガイドライン」に加えて、GRI(※) 「サステナビリティー・リポーティング・ガイドライン」を参考にしました。
     
「旭化成グループのCSRレポート作成方針」
   当社グループは、基本理念 「科学と英知による絶えざる革新で、人びとの“いのち”と“くらし”に貢献します」 を誠実に実践し、社会に対する責任を果たすとともに、 ステークホルダーの皆様から信頼される企業グループを目指し、 CSR活動の取り組みに関する情報開示・説明責任を果たしてまいります。
 
※GRI(グローバル・リポーティング・ イニシアティブ):国際的なサステナビリティー・リポーティング・ガイドラインを 作成し普及することを使命とするオランダに籍をおくNGO。


以上




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