2008年8月1日

各 位
旭化成ホームズ株式会社



旭化成ホームズ「環境報告書2008」を発行
 

 旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都 新宿区、代表取締役社長:波多野 信吾)は、当社および関連会社の2007年度の環境保全活動と社会活動についてまとめた「環境報告書2008」を、発行しました。
 本報告書は、当社の持株会社である旭化成株式会社が発行する「旭化成グループCSRレポート2008」の内容を受け、ホームズセグメント(住宅事業)における取り組みを更に詳しくまとめたものです。今回は、広域認定制度の活用により構築した新築産業廃棄物ゼロエミッション達成のためのリサイクルシステムや、地域本来の自然(潜在自然植生)の再生を目指す環境活動ゾーン「あさひ・いのちの森」を設けるなど環境や地域社会に配慮しながら開設した住宅総合技術研究所といったトピックスを中心にまとめてあります。
 
1.報告対象期間
  2007年度(2007年4月〜2008年3月)
 
2.報告対象範囲
  旭化成ホームズ株式会社、旭化成住工株式会社など連結子会社、
旭化成建材株式会社(旭化成ホームズ株式会社分)
 
3.2007年度のトピックス
 
(1) 新・軽量屋根材「ナノルーフHC」30年の耐用年数を実現
(2) 太陽光発電システムの普及を積極的に促進
(3) 重量鉄骨3階建免震システムの一般認定取得
(4) 新築産業廃棄物ゼロエミッションを目指して高度なリサイクルシステムを構築
(5) 環境と地域社会への配慮を施し住宅総合技術研究所、静岡県富士地区に開設
(6) 健康と快適性を両立させる暮らしを考える「ひとと住環境研究会」
(7) 「アトラス国領」が竣工、自然を活かした全体計画に高い評価
(8) 環境配慮への意識の高まりに応えて環境展示会への出展、講演、研修などに協力
 
  ※当社ウェブサイトにも本報告書(PDF版)を掲載しております。
    http://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/kankyouhoukokusyo2008.pdf
 
 
以上
 

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