弊社 小林 友二社長の韓国「銅塔産業勲章」受賞について

2012年11月2日
旭化成ケミカルズ株式会社

 旭化成ケミカルズ株式会社 代表取締役社長 小林 友二は、このたび、大韓民国「大韓貿易投資振興公社」による、2012年度外国企業の日褒章における、「銅塔産業勲章」を受賞しましたのでお知らせします。

 授章式は、11月1日、大韓民国ソウル市グランドインターコンチネンタルソウルパルマスホテルにおいて行われ、同国政府より勲章が授与されました。

 小林が受賞した外国企業の日褒賞は、毎年、前年度の投資実績規模や先端技術導入などの韓国産業への貢献度を評価して、外国人投資有功者に授与する政府主管の褒賞です。褒章には、産業勲章・産業褒賞・大統領褒賞・国務総理表彰等の種類があり、今般の受賞は最上位である銀塔産業勲章に次ぐ二番目の勲章(「外国企業の日」褒章には金塔はなく銀塔が最上位の為)となります。

 今回の小林の受賞は、2003年〜05年迄の間、旭化成グループの子会社の東西石油化学株式会社の副社長として韓国での外国投資企業の事業拡大、およびその後は理事としてアクリロニトリル(AN)プラント増設(24.5万トン/年、2013年1月稼動予定)、およびアセトニトリルプラント新設(1.1万トン/年、2014年1月稼動予定)の投資決定における貢献、韓国経済発展、ならびに地域社会への貢献など韓国での功績が評価されたものです。

 今回の受賞を機に、両国の関係発展のためにさらに尽力してまいります。

小林友二旭化成ケミカルズ社長(左から4人目)
小林友二旭化成ケミカルズ社長(左から4人目)

以上


ニュース


ページ上部へ