旭化成グループの環境貢献製品

環境貢献製品一覧(2019年度認定分)

製品名 認定理由 貢献するSDGs
リチウムイオン二次電池(LiB)セパレータ
「ハイポア」

「セルガード」
電動車[EV/HEV/PHEV]の電池(LiB)を構成する主要4部材(正極材、負極材、電解液、セパレータ)の一つ。
電動車の普及により、ガソリン車と比較して走行段階のCO2削減に貢献しています。電動車普及には電池の性能向上(航続距離延長と安全性の確保)が必須であり、弊社セパレータの技術開発がその一端を担っています。
7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに13 気候変動に具体的な対策を
低燃費タイヤ用合成ゴムS-SBR
乗用車用タイヤのトレッド部(路面と接する部分)に使われています。独自の技術開発により、タイヤの低燃費性能とブレーキ性能を高次元でバランスさせ、自動車の燃費向上に大きく貢献しています。 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに13 気候変動に具体的な対策を
イオン交換膜法食塩電解プロセス
苛性ソーダ・塩素は、塩水の電気分解(電解)により製造されます。電解には「水銀法」「隔膜法」「イオン交換膜法」があり、イオン交換膜法は水銀や石綿を使用しない環境に優しい製法です。旭化成はイオン交換膜、電解槽と電極を製造販売している世界唯一のメーカーであり、世界トップシェアを誇っています。より少ない電力で電解できるよう開発を重ねており、最新のイオン交換膜グレードは消費電力が最も低くなっています(当社比:現行グレードに比べて約2%低下)。 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに9 産業と技術革新の基盤をつくろう13 気候変動に具体的な対策を
軽量化樹脂「ザイロン」
(車載二次電池部材)
エンジニアリングプラスチックの一種で、ノンハロゲンでの難燃化、低比重による樹脂使用量の削減など、環境へ配慮された素材です。その他、寸法精度、機械的強度、耐電解液特性の特長も有し、車載二次電池のセルや構造部材に多く採用され、電動車普及の一翼を担っています。 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに13 気候変動に具体的な対策を
「ヘーベルハウス」

「ヘーベルメゾン」
【ロングライフ/ZEH】創エネ・高断熱・省エネによって家庭のエネルギー収支をゼロ以下とするZEH(Net Zero Energy House “ゼッチ”)基準を達成し、かつ、基本躯体構造耐用年数60年以上の長寿命住宅を提供することで、一般的な住宅に比べて部材製造・建物建築時に発生するCO2削減に貢献しています。 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに9 産業と技術革新の基礎をつくろう11 住み続けられるまちづくりを 12 つくる責任 つかう責任 13 気候変動に具体的な対策を
アクリロニトリルの製造プロセス
ABS樹脂やアクリル繊維の原料となるアクリロニトリルは、触媒の助けを借りて、プロピレン(またはプロパン)とアンモニアを反応させることで製造されます。
旭化成は、より少ない原料から効率的にアクリロニトリルを製造できる触媒の開発を続けています。
旭化成の触媒は、他の一般的な触媒を使用してアクリロニトリルを製造する場合(モデルケース)と比較して原料使用量を低減できる他、CO2をはじめとする副生成物の発生量や廃棄物処理に伴うCO2発生量を低減することができるため、環境負荷の低いアクリロニトリル製造に大きく貢献しています。
7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに13 気候変動に具体的な対策を

    環境に貢献しているその他の製品・事業として、

  • ・「ラムース」(有機溶剤不使用)
  • ・ポリカーボネート製法(CO2を原料とし、ホスゲン不使用)
  • ・「マイクローザ」(水ろ過膜)
  • ・「テナック」(低VOC性能)
  • ・「アサクリン」(廃棄プラスチック削減)
  • ・深紫外LED(水銀不使用、低消費電力)
  • ・「ネオマフォーム」(高断熱性) 他があります。