旭化成ファーマでは、診断薬用酵素をはじめとするタンパク質を開発し、世界中のお客様に供給してきました。これまでに100種類を超えるタンパク質を製品化させており、その経験を通じて高度な発現・精製技術およびスケールアップノウハウを蓄積しております。このため、リパーゼのように疎水性が高く扱いが難しいもの、精製度が上がらないものなどいわゆる“クセ”のあるタンパク質についても商業生産化が可能です。現在は本技術を活かし、診断薬用途だけでなく、化学品合成や培養肉向け成長因子など様々な用途向けに開発を行っています。
タンパク質の商用生産において大量発現や精製でお困りの方、ぜひお気軽にお問い合わせください。