旭化成ファーマでは診断薬用酵素をはじめ100を超えるタンパク質を開発し、世界中のお客様に供給してきました。
これを可能にしてきたのが、当社の保有する独自のタンパク質発現プラットフォーム(スマートセル技術)です。大腸菌、酵母、独自に改変・構築した微生物宿主群および多彩なプロモーターからなるベクターライブラリーとの組合せによって、組換え体発現が難しいとされるタンパク質でも高発現化が可能です。
商業生産に向けた大量発現でお困りの方、効率の低い野生株を用いた生産から脱却したい方、ぜひお気軽にお問い合わせください。
この成果の一部は国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業(JPNP16009)の結果得られたものです。