NanoAct®は、旭化成が新たに開発した体外診断薬用標識粒子です。
80年以上培ってきたセルロース技術を活用して、着色セルロースナノビーズNanoAct®を開発しました。体外診断薬の標識粒子としてNanoAct®を使用することで、製品における多色ライン化を可能にするだけでなく、感度の向上とテスト時間の短縮が期待できます。
モデル試験
参考例としてhCGとTroponin I (TnI)の結果を示します
インフルエンザ検査
キットの
臨床試験結果
NanoAct®が採用されている市販キットの性能を示します