お子様の成長に合わせて、マイホームの取得を決意されたO様ご家族。今から30年以上前のことです。「実家を建て替えてここに住んだら、と両親が勧めてくれたので」とO様。住まいづくりにあたっては、ご夫婦共にお好きな展示場めぐりをたくさんされたそうです。「色々なモデルハウスを見て、わたしは最初からヘーベルハウスさんの外観が気に入っていました。ちょうど友人が旭化成ホームズさんで建てた家を見せてもらって、やっぱり良いなぁ」という奥様に、ご主人も「耐震と耐火に優れた家、というのが絶対条件だったので、いくつかのハウスメーカーで検討しましたが、設計の自由度も高いのが魅力でヘーベルハウスがいい」と決断されたそうです。

適切なメンテナンスを経て、今も美しさを保ち続けるO様邸。30年以上前、ヘーベルハウスの契約時にメンテナンスのスケジュールを説明された時の安心感は、今も続いているそうです。定期訪問はもちろんのこと、非常時のフォローも的確だったと語ってくださいました。「東日本大震災が発生し、まだ混乱が続くなか、地震発生の１週間後には旭化成ホームズの方が様子を見に来てくれました」と奥様。
幸い、地震の被害はほとんどなかったそうです。揺れの大きかったエリアに住むヘーベルハウスの友人のところには、地震後すぐに駆けつけてくれたともお話しくださいました。「こんなにマメに訪問してくれる住宅メーカーさんは珍しいみたいです」と奥様。

きめ細かいフォローや的確なメンテナンスが、30年以上経過した今も、絶対的な信頼と安心感に繋がっているようです。築30年以上を経過して、しみじみと「ヘーベルハウスを選んで正解でした」とお話しくださるご夫婦の笑顔が、長く、安心して住み続けることのできる住まいの大切さを物語っていると感じました。