駅から徒歩10分足らず。利便性と静かな環境を備えたこの土地に、Y様が賃貸併用住宅を建築したのは約6年前。「当時の担当者のTさんとは、いまでも一緒にスキーに行く仲ですよ」と、当時を振り返るY様。
「父が住んでいたこの土地。孫の代まで引き継いでいくなら『賃貸併用住宅を建よう』と思い立ったんです。当時、ハウスメーカー4社と打合せしましたが、最終的に旭化成ホームズさんとご縁がつながりましたね。」
もともと旭化成ホームズで建てたいという憧れはあったものの、費用的に難しいかもしれない、と思っていたというY様。しかし、3階建てになると他社との見積もりに変わりがなかったことと、Y様の意向を尊重してくれる担当者の対応が決め手になりました。

駅近という好条件から、最初はシングル向けのワンルームを検討されていたY様。しかし奥様の「長く続けていくなら、家族向けにした方がいいのでは」という助言がきっかけで、1LDKと2LDKのファミリータイプに変更。
さらに、転勤の際に、愛犬と一緒に暮らせる賃貸住宅を探すのに苦労した経験から、ペット共生型住宅にすることに。「新築のうちからペット可にしなくてもいいのに、と言ってくれた人もいました。でも、駅近でファミリータイプ、さらにペット可物件は大きな差別化になります。30年後も満室経営で孫に引き継ぐなら、ペット共生型でいこうと決めました。」
ロングライフという旭化成ホームズの強みと、Y様が実現したかった息の長い賃貸経営プランがぴったり合っていた、ということなのでしょう。

建築以来、賃貸物件の仲介管理・建物管理も、グループの旭化成不動産レジデンス(株)にお任せしているY様。「これも大正解だった」と満足げに話されます。
「建物をキレイに保ってくださるのはもちろん、トラブルを知らないうちに解決してくださったこともありました。また、ゴミが不法投棄されたときも、防犯カメラの映像から写真付きの貼り紙を提案してもらい、それ以来起こってないですね。自治会の役員をしていたこともあるので、ゴミなどのマナーを徹底してくれるのは大変ありがたい」とY様。