「自分も住みたい」と思える
賃貸住宅の提案

「ALCは火に強く、建物そのものの耐久性も高いので、災害への安心感があり、長期的に安定した賃貸経営ができると考えたんです。」いくつかの会社を検討するなか、旭化成ホームズの提案には、入居者の住みやすさが盛り込まれていると感じたといいます。「いちばん印象に残っているのは、バスルームとトイレが分かれた間取りでした。今では賃貸の部屋探しで必須条件にする人も多いですが、当時は珍しかったんです。」

次の物件は「シニア向け賃貸」という
新たなアプローチ

その隣の土地に２年前建築されたのは、シニアの元気を応援し、社会に貢献する賃貸住宅。旭化成ホームズが提供するへーベルVillageです。

「ちょうど自分が年を重ねたこともあり、シニア向けの住宅にしたらどうだろう、と考えていました。自分で身の回りのことが充分できて、施設に入るほどではない。そんな自立した高齢者の方のための賃貸住宅があったらいいな…そう思ったんです。」とお話されるK様。
30年の賃貸経営があって、改めて災害への強さと入居者様への住みやすさを実感している際に、ちょうど旭化成ホームズからもK様の想いに寄り添った提案があり、建築を決められました。できあがった物件は、手すり付きのスロープにデザイン性の高いエントランスを備えた、ゆとりを感じる建物。木調のタイルや間接照明が優美な共用部分に、１LDK～２LDKの室内には暖房付きの浴室やオール電化のキッチンを完備しています。

太陽光も備えた省エネ住宅で、今後も安定経営を

高齢者向け賃貸住宅の提供と、環境保全というふたつの社会貢献を両立させている訳ですね。そうK様にお伝えすると、「いえいえ、そんな大層なものではないです。ヘーベルハウスさんに全てお任せしてます」と謙遜されます。
県内の別の場所にもヘーベルVillageを建築されたとのことで「そこはエントランスにラウンジスペースを作ったんです。畳敷きにして、入居者の方がお庭を見ながらゆったりできる談話室としても使えるように」と笑顔でお話しくださり、オーナーの人柄が強く反映される賃貸住宅でした。