庭やフラットデッキと連続する
開放的な親世帯LDK。
1階が親世帯、2階が子世帯のプラン。親が孫の部屋に行きやすい「孫共育ゾーニング」など、動線の工夫が魅力的です。タタミリビングから玄関やウッドデッキへの動線もスムーズで、将来的には外部の介護サービスも受けやすくなります。
近居、遠居の長男の
急な宿泊も大丈夫
どっちもルーム
どっちもルーム
借りたり泊まったり、実家ならではの甘え方。
いざというときに、実家はなにかとありがたい。納戸としても宿泊部屋としても柔軟に使えて、両世帯から気兼ねなく入れるフリー空間がいろいろと便利です。
子世帯の物置場
思い出の品や大きなレジャー用品などはここに保管。
取り出しやすく、LDKなどもスッキリ片付きます。
近居・遠居の子の
宿泊場所
離れて暮らす長男が急に泊まりにきても、気兼ねなく宿泊できます。
近居・遠居の子世帯の
物置場
季節のイベントものなどを大切に保管。
自分だけの空間にこもる
コックピット書斎
コックピット書斎
誰にも会わず、自分の“好き”に没頭。
来客を気にせずに、プライバシーを守って、こもれる空間を確保しました。
好きなものに囲まれながら、子どものように時間を忘れて趣味にのめり込めます。
来客に会わなくていい動線
妻が友だちを呼んでLDKにいても、顔を合わせずに行けるから気が楽です。
自分だけのこもれる場所
すべてのモノが手の届く範囲に置かれる高密度設計で、好きなことに没頭できます。
今はみんなのため、将来は自分のため
タタミリビング
タタミリビングの将来設計
介護をどうするか。
家族のために“今”考えよう。
介護はまだまだ先のこと。でも、“今”考えておきたいこと。
できるかぎり親世帯が自立して生活できることは、子世帯の負担を軽くし、親世帯も気兼ねせずに生活でき、お互いにとってのプラスになります。外部の介護サービスの利用も考えた設計が、快適な暮らしを守ります。
訪問介護対応ユニット
介護の準備は早いに越したことはありません。どうリフォームするか。動線は大丈夫か。介護する人にもされる人にも気を遣わせない設計を。
ヘルパーさんが動きやすい
玄関から近いため、早朝・深夜でも他の家族に気を遣うことなく介護できます。
母も動きやすい
ヘルパーさんの入る範囲を最小限にとどめるため、その間、母も家事などに専念できます。
娘も動きやすい
ヘルパーさんに会わずに親世帯のキッチンに行けるから、家事を気軽に手伝えます。
ビッグテーブルにみんなが集まる
イマドキLDK
イマドキLDK
柔軟な対応ができる懐の深い空間です。
夫婦2人の少人数でも、近居・遠居の子世帯が一緒の大人数でも、何人でも使いやすいのが“イマドキ”なところ。どんなゲストももてなせる懐の深さが、親世帯のもつ安心感に似ています。
幅2,100mmのキッチンは、コンパクトだけどふだんの2人の食事には十分。キッチン家電も一箇所にまとめてスッキリ収納できます。
テーブルがキッチンに近いから配膳も楽チン。
キッチンにもテーブルにも近くて便利な食器棚。
ふだんは2人の親世帯にちょうどいいサイズの幅 2,100mm のキッチン。
ふだんは夫婦2人で食事
なにもない日は夫婦2人でゆったり食事。料理や片付けも動きやすさがうれしい。子世帯が共働きなら、孫との食事もいいものです。
母の友人を招いてのお茶会
キッチンが近いから、お茶を淹れながらでも会話に参加。いくつになってもガールズトークは盛り上がります。
近居・遠居の
子世帯も一緒に食事
離れて暮らす子世帯が来た時は、大きなテーブルをフル活用。一族揃って、食べてしゃべっての大宴会です。
いつでも気兼ねなく、
孫に会いに行ける
孫共育ゾーニング、シェアライブラリー
孫共育ゾーニング、シェアライブラリー
目に見える“絆”のひとつのカタチです。
孫を親世帯に預けたり、親が気軽に孫の顔を見に来たり。会話も交流も盛んになるのは、家族みんなにとっていい影響があるようです。動線の設計を工夫すれば、親世帯にも育児を手伝ってもらいやすくなります。
子供部屋への
ダイレクト動線
親世帯とともに育てる「孫共育」は、礼儀正しく、思いやりのある子が育つなど、孫にもいい影響があります。親世帯も会話や笑顔が自然と増え、明るく、張り合いのある毎日を過ごせます。
親世帯が通らないLDK
孫共育プランニングは、親が子世帯のLDKを通らずに孫の部屋に行けるから、散らかっていても気兼ねしません。独立性は保ちつつ上手に交流できる空間です。
シェアライブラリー
家族みんなで本やDVDを共有。共通の会話で盛り上がったり、他の人の趣味に触れたり。いろんな世界に触れられて、孫の教育にもいい影響があるようです。
子どもの成長に応じて変化する
川の字就寝スペース
川の字就寝スペース
この部屋は、子どもと一緒に成長する。
暮らしは変わっていくものだから、家も変わっていく自由度が大切です。特に子どものスペースは大きく変化するところ。この部屋はそんな先まで見据えた空間です。
川の字就寝スペース
子どもが小さい時は、家族みんなで川の字で寝る寝室に。
もう一方の両親の宿泊
遠方からの親が泊まりにきた時には、ここでぐっすり。子世帯は主寝室に寝て対応できます。
子供部屋として
子どもが成長したら子供部屋として使用。間仕切りすることで、独立した2部屋がつくれます。
ママの仕事をもっと楽に、
もっと楽しく
ママらくLDK
ママらくLDK
ママの仕事をもっと楽に、もっと楽しく。
家事や育児はたいへんなもの。毎日のことだから、小さな負担も積み重なれば大仕事に。LDKを疲れる場所じゃなく、いきいきと楽しむ場所にします。
キッチンから目が届く子どもの学習コーナー「+NEST空間」
親がいて分からないことをすぐ聞けるので、子どもは安心感から集中できます。親にとっても子どもの姿が見えて安心。夜は大人のミニ書斎としても使えます。
室内物干しコーナー
天気を気にせず洗濯ができます。急な雨でも親世帯に気を遣わせずにすむから、共働きにも安心です。動線にも無駄がありません。
人の集まるキッチン
キッチンは、みんながよく見え、動きやすく、夫や子どもも手伝いやすいペニンシュラタイプ。自然と家族が集まる場所です。