火事に強く

耐火性

優れた耐火性を証明した、
へーベルハウスの実力。

「揺れ」よりも「火災」による
被害が拡大することも

住宅密集地では、地震後の火災被害が拡大しやすいといわれ、気象条件によっては、地震の揺れによる被害を大きく上回る予想もされています。

出典:内閣府・中央防災会議 首都直下地震対策検討ワーキンググループ
「首都直下地震の被害想定と対策について(最終報告)」

内部失火の拡大を防止
二重の区画防火対策

内部から出火した場合、内装下地に採用している不燃性の石膏ボードが隣室への燃え移りを抑止。さらに、床へーベルが床の燃え抜けを防ぐため、火災の拡大を防ぎます。

柱・梁・階段鉄骨が
避難経路を確保

燃え落ちにくい鉄骨製階段は、階上からの避難経路を確保できます。

内部失火の拡大を防止
二重の区画防火対策

内部から出火した場合、内装下地に採用している不燃性の石膏ボードが隣室への燃え移りを抑止。さらに、床へーベルが床の燃え抜けを防ぐため、火災の拡大を防ぎます。

柱・梁・階段鉄骨が
避難経路を確保

燃え落ちにくい鉄骨製階段は、階上からの避難経路を確保できます。

高い耐火性を実現する
ファイヤーストップALC壁構法

ALCコンクリート・へーベルは過酷な耐火実験をクリアした国土交通大臣認定の耐火構造部材。高度な耐火性を発揮します。

熱を伝えにくく、火災にも強い素材特性

ALCコンクリート・へーベルは、内部に豊富な気泡と、気泡をつなぐ無数の細孔があり、熱を伝えにくいのが特徴。火災時の高温・高圧下でも、細孔が熱で膨張した空気の逃げ道となり、爆裂を防止します。

厳しい試験を耐え抜く耐火構造部材

ISO-834に準じた耐火試験は、加熱後30分で842℃、60分で945℃に温度を上昇させ続ける過酷な試験。ALCコンクリート・へーベルはこの試験で、表面を加熱して温度を上昇させ続けても、裏面温度は木材の発火危険温度である260℃を大きく下回ることが確認されました。