夏涼しく、冬暖かく
断熱性
ALCコンクリート・ヘーベルと高性能断熱材を組み合わせた二重構造で、
長期にわたる、高い断熱性能を実現しています。
ALCコンクリート・ヘーベルと高性能断熱材を組み合わせた二重構造で、長期にわたる、高い断熱性能を実現しています。
独自開発の高性能断熱材
[ ネオマフォーム ]
旭化成が独自開発した断熱材「ネオマフォーム」は、優れた断熱性能により、外気からの影響を最大限に和らげます。
また、家庭で消費する冷暖房などのエネルギー消費量の削減に貢献します。
独自開発の高性能断熱材
[ ネオマフォーム ]
旭化成が独自開発した断熱材「ネオマフォーム」は、優れた断熱性能により、外気からの影響を最大限に和らげます。
また、家庭で消費する冷暖房などのエネルギー消費量の削減に貢献します。
極めて微細な気泡で
構成された断熱材
一般的に断熱材は素材自体の熱伝導性が低いこと、熱の対流を起こしにくくする小さな気泡を多量に持っていることが大切です。ネオマフォームは100ミクロン未満の極めて微細な気泡で構成されています。
ネオマフォームの気泡
極めて微細な気泡で
構成された断熱材
一般的に断熱材は素材自体の熱伝導性が低いこと、熱の対流を起こしにくくする小さな気泡を多量に持っていることが大切です。ネオマフォームは100ミクロン未満の極めて微細な気泡で構成されています。
ネオマフォームの気泡
最高ランクの断熱性能
ネオマフォームの熱伝導率※はλ=0.020W/(m・K)。断熱性能を表すA〜Fまでの区分で、最高ランクのF区分に相当し、空気の0.023W/(m・K)を上回る断熱性能を実現しています。
※ 熱伝導率(λ):熱の伝わりやすさを表し、値が小さいほど熱を伝えにくい。
窓の設置面に応じて、最適な窓ガラスを選択
窓ガラスには、特殊金属膜をコーティングして一般的な複層ガラスより断熱・保温効果を高めた「低放射複層ガラス」を採用。太陽エネルギーを取り入れながら、室内の暖房熱は室内に反射させ、冬場の暖房効率を高めます。
また、太陽高度の低い東西面は「遮熱低放射複層ガラス」に必要に応じて変更。夏の日射を効果的に遮り、室内の温度が上昇するのを防ぎます。
低放射複層ガラス
(日射熱取得タイプ)
遮熱低放射複層ガラス
(日射熱遮蔽タイプ)
Low-E膜:室内側ガラス
太陽エネルギーを取り入れながら、室内の暖房エネルギーは外に逃がさないため、暖房効率がアップ。冬場の冷え込みを効果的に防ぎます。
Low-E膜:室外側ガラス
太陽エネルギーをカットし、夏場の室内温度上昇を抑制。室内温度を外に伝えにくいため冷暖房効率もアップ。また、紫外線を80%以上カットします。
*屋根面サッシ用ガラスの一部、アパート部用ガラスの一部は乾燥空気となっています。
*上記イラストは主な構成パターンとなります。サッシのサイズやガラス種類によって、Low-E膜の位置がイラストと異なる場合があります。
*低放射ガラスと遮熱低放射ガラスでは、Low-E膜の種類が異なります。
ヘーベルハウスの
「LONGLIFE ZEH」
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、断熱・省エネ・創エネを組み合わせてエネルギー収支をゼロにすること。
ヘーベルハウスのZEHは、国が定めるZEH基準を超え、ロングライフという視点で耐久性の高い断熱材と自然の恵みを活かしたプランニング。長期にわたって性能を維持します。
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© Asahi Kasei Homes Corporation.