来たるべき将来の災害に住宅の強じん性を高めましょう

2021/09/13

みなさま、こんにちは。ヘーベルプラザ名古屋です。

前回のブログでは土地の災害リスクの重要性についてご紹介しました。

今回は災害に対しての住宅の強じん性についてです。
強じん性とは外力による被害から迅速に回復し、可能な限り耐え、その被害を最小化させられる能力のことで、英語ですとResilience(レジリエンス)と言います。

210913-1.jpgこちらは台風が近づいている時の荒波イメージ写真です。
(台風接近時に海に近づいてはいけません)

9月中旬から10月にかけては台風が列島縦断しやすい時期で、古くは1959年に伊勢湾台風が9月26日に東海地方に甚大な被害をもたらし、2年前にも台風19号が10月12日に全国各地に被害をもたらしました。

災害で被害を受けると、建物が損傷したり、入居者が生活出来なくなる可能性があり、賃貸経営上リスクです。今回はヘーベルメゾンが災害に強いことをご紹介します。

まずヘーベルメゾンの骨組み地震対策です。

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こちらの画像は3階建て重量鉄骨の骨組みです(2階は軽量鉄骨で別の骨組みとなります)。この骨組みで外壁・床・屋根がALCコンクリート・ヘーベルになります。

それらが建ち上がるイメージ動画がコチラです
(YouTubeの弊社オフィシャルページへリンクします)

また、地震に強い理由をコチラの実験動画からご確認いただけます(弊社動画ページへリンクします)。


次に火災です。

210913-3.jpgこちらは阪神・淡路大震災で神戸の街中で焼け止まりとなったヘーベルハウスです。倒壊せずに残った「ヘーベルハウス」が防火壁としての役割を果たし、延焼による被害が拡大するのを防ぎました。
大地震の後には火災が来ますが、ヘーベルメゾンも外壁がALCコンクリート・ヘーベルですので、火災に強いです。

次に風水害です。

ヘーベルメゾンは外壁と床がALCコンクリート・ヘーベルで水に強く、基礎がべた基礎ではないため浸水にも強いです。

210913-4.jpg210913-5.jpgまた、災害に遭った後も各素材が水に強いためリフォームが比較的容易で、生活復旧が早いです。

最後に猛暑です。

毎年の猛暑はもはや災害で、ヘーベルメゾンが暑さに強い理由は以前のブログをご参照ください。

また、コチラの実験動画からもその理由が分かります。
(YouTubeの弊社CMへリンクします)

このように地震・火災・風水害・猛暑に対し建物の強じん性があり、みなさまの賃貸経営上の災害リスクに対してヘーベルメゾンは入居者の命や健康を守り生活の復旧も早い総合防災力(トータルレジリエンス)があります。

ヘーベルプラザ名古屋では建物の強じん化や防災のカタログをご用意していますので、お気軽にお申込みください。

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