ごあいさつ

ごあいさつ



「社会とつながり、人とつながることで、世界中の医療に貢献する」
わたしたちは2025年4月1日、これまで50年間共に歩んできた旭化成グループをはなれ、医療機器専業の会社としての第二の創業を迎えました。

わたしたちがもつ技術にもとづいた医療機器を世界中に届け、世界中の医療に貢献すること、世界中の人たちと一緒に新しい製品やサービスを創り出し、わたしたちの医療への貢献の幅を広げていくこと、そんなことを考え実現していく人財を作っていくこと。日本の医療機器企業として、わたしたちが医療の世界の一員として何ができるのか?みずから問い、こたえを見つけていく、そんな会社になりたいと思っています。
わたしたちは、人工透析やアフェレシス治療など血液浄化療法に用いられる様々な医療機器を世の中に送り出し、日本国内はもとより世界中に販売してきました。これまでどおり、医療従事者の方々が安心してお使いいただける高い品質の製品を安定して医療現場にお届けし、より多くの患者さまを救いつづけられるよう、血液浄化事業で培った強みをもとに、医療機器専業の会社としてさらなる事業の拡大に努めていきます。そのためには、医療のみならず関係するいろんな方々とつながり、手をたずさえていくことが何よりも大切だと考えています。

「Along with Life~いきるによりそう」。わたしたちは、皆さまとのつながりを大事にしながら、医療の未来を共に作り上げていきます。

旭化成メディカル株式会社
代表取締役社長
稲留 秀一郎

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