うどん・そうめんの保存

つるつるとしたのど越しがおいしい、うどんやそうめん。ゆでたものを冷凍すると、ゆでたての歯ざわりや弾力は失われます。幼児・高齢者向けや胃腸の弱ったときなど、やわらかくして食べたいシーンで利用するとよいでしょう。手打ちうどんなどのゆでていない生めんは、冷凍してもおいしく食べられます。
冷凍保存の方法
ゆでためん
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1食分ずつ薄くふんわりと広げて「サランラップ®」で包みます。
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「ジップロック®フリーザーバッグ」に入れ、なるべく空気を抜いてジッパーを閉め、冷凍保存。
使うときは
冷たくして食べる場合は、凍ったままたっぷりの熱湯でサッとゆで、冷水でしめてからいただきます。温かくして食べる場合は、凍ったまま熱しためんつゆに入れ、温めます。
生めん
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打ち粉(強力粉)をたっぷりとして麵どうしのくっつきを防ぎ、「サランラップ®」で1食分ずつ ゆったりと包みます。
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「ジップロック®フリーザーバッグ」に入れ、なるべく空気を抜いてジッパーを閉め、冷凍保存。
使うときは
凍ったまま、たっぷりの熱湯でゆでて使います。