多くの人に好まれる刺身。ちょっとの工夫で、
食べ方のバリエーションが広がります。
目先の変わった刺身のアレンジアイデアをご紹介します。
表面をサッと焼いて
フライパンで刺身の表面をサッと焼くと、食感が変わり、魚の生臭みをやわらげ、すてきなごちそうメニューに早変わり。
「クックパー®フライパン用ホイル」を使えば、油なしでも魚がくっつかずに焼けるので、魚の風味をじゃませず、仕上がりもきれいです。
刺身の盛り合わせでアレンジずし
おもてなしやお祝いのとき、刺身の盛り合わせを使って、見栄えのよいすしメニューにアレンジしてみてはいかがでしょう。
すし飯は、「クックパー®クッキングシート」をボウルに敷いて作るのがおすすめ。「クッキングシート」が余分な水分を外側に逃すため、飯台を使わなくても、すし飯がべたつきません。また、ボウルにすし飯がくっつかず、ムダがありません。
刺身の二度おいしい味つけ術
漬け込んで「ヅケ」に
食べきれずに残った刺身は「ヅケ」にすると、二度おいしく楽しめます。好みの調味液に30分ほど漬ければOK(長くても一晩くらいまで)。しっかり密封できる「ジップロック®ストックバッグ」なら、少ない調味液でもしっかり味がしみ込みます。また、「ジップロック®コンテナー」なら、重ねておけるので、冷蔵庫内でも省スペース。あつあつのごはんのお共に、またヅケ丼や山かけなど、好みの食べ方でどうぞ。
調味液のバリエーション
(刺身100gに対して)
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基本のわさび味
しょうゆ
・・大さじ1
わさび
・・小さじ1/2 -
ゆずこしょう風味
しょうゆ
・・大さじ1
ゆずこしょう
・・小さじ1/2 -
ごま風味
しょうゆ
・・大さじ1
ごま油
・・小さじ1/4
いり白ごま
・・小さじ1/2 -
子ども向け甘辛味
しょうゆ
・・大さじ1
みりん
・・大さじ1 合わせて電子レンジ(500W)で50秒加熱して煮切ったもの。
昆布にはさんで、うま味がギュ!
昆布のうま味がしみて、味がギュっと凝縮される魚の昆布じめ。余分な水分が抜けるため、多少日持ちもよくなります。
作り方はとても簡単で、昆布に刺身をはさむだけ。そのあとバリア性の高い「サランラップ®」で包めば、乾燥やニオイ移りを防ぐので、昆布じめのおいしさを逃がしません。