人気のアウトドアキャンプ。自然の中で思い思いに過ごすひと時は格別です。
キャンプやアウトドアで役立つ「ジップロック®」を使ったアイデアをご紹介します。
事前準備は入念に
キャンプ成功の秘訣は入念な計画と準備です。現地での料理の準備には「ジップロック®フリーザーバッグ」や「ジップロック®コンテナー」がおすすめです。
バーベキューなどの野菜は、自宅で切って「フリーザーバッグ」や「コンテナー」などに入れて持参すれば、現地での作業がスムーズです。肉や魚は「フリーザーバッグ」に入れて事前に「下味冷凍」しておきましょう。出発当日はクーラーボックスに詰めるだけ。現地でも調味不要なのでラクチンです。細かな調味料や薬味類は、小さめサイズの「コンテナー」に詰めていくとよいでしょう。「コンテナー」は異なるサイズ同士でも重ねやすいので、クーラーボックスの中でもコンパクトに収納できます。
■「ジップロック®フリーザーバッグ」で下味冷凍した食材を入れて持ち運ぶ際のご注意
・冷凍を行う際に使用する調理器具は清潔なものを使用してください。
・解凍された食品を常温に長時間放置しないでください。
・冷凍された食材を持ち運ぶ場合はクーラーボックスなどに入れて持ち運んでください。
・調理時のバッグから出して十分に加熱してください（目安は中心部分の温度が75℃で1分間以上）。
食パンの持ち運び
ホットサンドなど、キャンプ飯に欠かせない食パン。食べるときに、つぶれていたらショックですよね。
そこで、「ジップロック®コンテナー」の出番です。正方形700ml、正方形1100mlは食パンがぴったり入るサイズなので、形くずれやつぶすことなく持ち運びが可能！フタの真ん中を押すだけで、パチンと簡単に閉まります。また、容器が半透明で中身がよく見え、荷物の中で迷子になりにくいのもうれしいポイント。
現地で食パンを取り出し、あいた「コンテナー」に卵液を合わせパンを浸せば、フレンチトースト作りの容器としても利用でき、一石二鳥です。
パスタの時短ワザ
パスタをゆでたりせずにワンパン（＝1つの鍋やスキレットなど）で、短時間で作る方法をご紹介します。
半分に折ったパスタを「ジップロック®コンテナー（長方形480ml）」に入れて持参し、現地で水を加え、クーラーボックスに入れるなどして2時間おき、めんに水を吸わせておきます。
食べるとき、スキレットなどでソースを作り、水漬けしたパスタを水ごと入れ、めんに火が通るまで加熱すれば完成！アウトドアでも湯切りなどせずに、もちもち食感のおいしいパスタが簡単に作れます。
お菓子は小分けにして
いろいろな種類のお菓子を袋ごと持っていくと、かさばって荷物になるし、食べかけの袋の口を閉じて、またしまうのも、ちょっと面倒なものですね。
あらかじめ「ジップロック®イージージッパー®」に食べる分だけ小分けして持ち運べば、コンパクトに収納できます。つまみをスライドするだけで開閉できるので、子供でも簡単に扱え、頻繁に出し入れするお菓子などの持ち運びにおすすめです。
着替えをコンパクトに
着替えや防寒着などをコンパクトにまとめるのにも、「ジップロック®イージージッパー®」が便利です。
スライド式ジッパーで、開け閉めが簡単。空気を抜いてジッパーを閉めれば、ダウンジャケットや子供のおむつなど、かさばるものもすっきり収納でき、荷物のボリュームもダウン。帰りはあいた「イージージッパー®」に汚れものを入れて持ち帰ることもできるので、とても重宝します。
