
「まいにちを、たいせつに。」
そのミッション・ステートメントのもと、
これまで食生活の様々な場面に寄り添ってきた、旭化成ホームプロダクツ。
私たちは今、SDGsに表される社会課題を見据え、あらためて自らの存在意義を見つめ直しました。
今日の暮らし。未来の暮らし。その両方を守っていくために、できることは何か。
変わりつづける食生活に対応することはもちろん、
食料資源の有効活用や、男女共同参画社会の実現、エネルギー問題や気候変動への対策など、
私たちが取り組める領域は、キッチンを超え、暮らしを超え、地球環境へと広がっています。
“暮らしの技術”を、今日のため、明日のため、未来のために活かすこと。
私たち旭化成ホームプロダクツは、
サステナブルな取り組みを進めていきます。
未来の子どもたちが笑顔で暮らせる、あたりまえのまいにちを守るために。


まいにちを、たいせつに。
サステナブルアクション
未来の子どもたちが笑顔で暮らせる、
あたりまえのまいにちを守るために。
私たちは、7つの社会課題に取り組みます。
今日の
暮らしに
寄り添う
1
豊かな食生活と健康的な
暮らしを
かなえるアイデア
2
日用品を活用した災害への対応
明日の
暮らしを
つくる
3
食料問題への取り組み
4
家事を通じた
男女共同参画社会の実現
100年後の
暮らしを守る
5
廃棄プラスチック削減のための
仕組みづくり
6
資源循環型社会へ向けた対応
7
CO2排出抑制による
気候変動対策
パートナーシップを通じて
社会課題の解決に貢献
まいにちを、たいせつに。サステナブルアクション

今日の暮らしに寄り添う

豊かな食生活と
健康的な暮らしをかなえるアイデア
誰もが使いやすい安心・安全な商品の提供や、簡単で美味しいレシピの発信、食をテーマにしたパートナーシップなどを通じて、これからも健康で豊かな食生活に貢献していきます。

日用品を活用した災害への対応
毎日の食卓を支える商品を、災害時の支援物資へ。これからも被災地域へのサランラップ®の提供に取り組みます。また、災害時の生活環境改善に役立つ、商品の活用方法の発信にも取り組んでいきます。
明日の暮らしをつくる

食料問題への取り組み
商品を活用した食材の保存・使い切り方法の情報発信を通じて、家庭での食料廃棄削減に貢献します。また、貧困や飢餓の問題に、パートナーシップで取り組んでいきます。

家事を通じた
男女共同参画社会の実現
毎日の家事を効率化することで、生活にゆとりを。商品を活用した時短テクニックの発信などを通じて、仕事と家事の両立を支援し、男女共同参画社会の実現に貢献していきます。
100年後の暮らしを守る

廃棄プラスチック削減のための
仕組みづくり
製造工程におけるゼロエミッション活動や、パートナーシップで取り組む使用済み商品のリサイクル活動などを通じて、廃棄プラスチックの削減に取り組みます。

資源循環型社会へ向けた対応
自家発電時に排出される熱エネルギーの有効活用や、製造工程でのクリーンエネルギーの活用などを通じ、資源循環型社会の実現に貢献していきます。

CO2排出抑制による
気候変動対策
環境対応商品の研究・開発や、製造工程でのCO2排出量削減の取り組み、環境負荷の少ない輸送手段の積極活用など、気候変動対策にサプライチェーン全体で取り組んでいきます。
「持続可能な開発目標(SDGs)」 とは?
2015年9月に国連サミットで設定された、
持続可能な発展のために
世界が共有して取り組む17のゴール。
