測定項目の概要

• 血中Lp-PLA2活性は冠状動脈性疾患のリスクファクターです。
• ガイドライン*1では、将来の心血管疾患の発症を予測するために、Lp-PLA₂検査を推奨しています。
• 特に米国と中国でLp-PLA2検査市場が成長しています。

*1 

2014 – International Atherosclerosis Society

2016 – American Heart Association/American Stroke Association

2017 – American Association of Clinical Endocrinologists and American College of Endocrinology



旭化成ソリューション

Lp-PLA₂活性測定試薬

旭化成のLp-PLA₂活性測定試薬(酵素法)*2,*3は、汎用的で利便性が高いことや、内在性基質が特徴です。

*2 Novel enzymatic method for assaying Lp-PLA2 in serum. Clinica Chimica Acta; International Journal of Clinical Chemistry vol. 481 (2018): 184-188. Yamaura, Saki et al. DOI: 10.1016/j.cca.2018.03.012
*3 日本、アメリカ、中国にて特許取得済

汎用性

旭化成 酵素法

化学法

ELISA

試薬数

2試薬

2~3試薬

多数

キャリブレーション

2点

2~5点

多数

汎用生化学自動分析機への適応

一部可

不可

試薬の安定性

12ヶ月以上

NA

NA

旭化成の酵素法試薬は冷蔵で12ヶ月以上安定です。
組成、原料および製造手順をご提供することで、試薬開発の省力化を実現します。

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測定原理
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製品情報

旭化成ファーマ診断薬事業部では、多数のソリューション・製品を取り扱っております。
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