ホクレン・ディスタンスチャレンジ深川大会
2013年6月29日/深川
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ホクレン・ディスタンスチャレンジ深川大会の5000mに白石賢一、10000mに深津卓也と出口和也が出場しました。
http://www.jaaf.or.jp/distance/
5000mAに出場した白石は、スタートして後方に位置取りし、1000mの通過は2分45秒とまずまずの入りでした。
徐々に縦長の展開になるもペースを守り、2000m通過は5分30秒とイーブンペースで進みました。
2400m過ぎに前との間隔が大きく開き、一人で走る展開となり、ペースを大きく落としてしまう苦しい展開となりました。
それでも終盤は前から遅れてくる選手を一人ずつとらえて粘りを見せました。
しかし、中盤のペースダウンが大きく、14分13秒85の22位でゴールしました。
10000mAはスタートからハイペースで縦長の展開となりました。
集団は徐々に、外国人選手、27分台のペースメイクについた選手たち、28分15秒のペース組みと3つに分かれ、第3集団の前方に深津、後方に出口が位置取り、3000mを8分26秒で通過しました。
しかし、4000m過ぎで出口が、6000m過ぎで深津がペースメーカーから徐々集団から離れ出してしまいました。
離された後、深津は粘りましたが、出口はペースを維持することができずに苦しい走りとなりました。
深津は28分31秒43で18位、出口は29分39秒11で34位でゴールしました。
ホクレン・ディスタンスチャレンジ深川大会成績
男子5000mA | ||
22位 | 白石賢一 | 14分13秒85 |
男子10000mA | ||
18位 | 深津卓也 | 28分31秒43 |
34位 | 出口和也 | 29分39秒11 |
選手のプロフィールは こちら