ホクレン・ディスタンスチャレンジ北見大会

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2014年7月2日/北見

 

ホクレン・ディスタンスチャレンジ北見大会@

 

ホクレン・ディスタンスチャレンジの第3戦北見大会が7月2日(水)に開催されました。
http://www.jaaf.or.jp/distance/result/kitami.pdf

5000mB組に茂木圭次郎が出場しました。

スタート時の天候は曇り、南東の風0m、気温21.0度、湿度70%のまずまずのコンディションのなか、レースはスタートしました。

茂木は、スタートでまたも出遅れてしまい、集団の後方でレースを進めました。

前半は集団の後方で粘る走りでしたが、2000m手前からペースが上がると集団が縦長となり、後方にいた茂木は対応できずに次第に遅れてしまいました。

遅れた後も最後まで粘り、自己記録に迫る14分18秒61の17位でゴールしました。

 

ホクレン・ディスタンスチャレンジ北見大会成績

男子5000mB
17位 茂木圭次郎 14分18秒61

 

選手のコメント

<茂木選手のコメント>
今回は約1週間のうちに10000mと5000mを2本、合計3本連続のレースを初めて経験しました。
大会前に調子を落としてしまい、まともな練習がほとんどできていない状態でレースに臨みました。
1戦目の10000mでは、序盤はペースを乱さずに走れたのですが、5000m手前から失速してしまい、自分が目標としていた走りをすることができませんでした。
2戦目の5000mでは、前回の失敗をそのまま引きずってしまい、力んでしまって後半では完全に動きが止まってしまいました。
3戦目の5000mでは、しっかり気持ちを切り替えて、自分の走りに集中しました。
3000mまではいいペースで走ることができたのですが、そこからペースが落ちてしまい、自己記録更新には少し届きませんでした。
今回の遠征で普段の練習をいかにしっかりこなしていくかの大切さを学びました。
1、2戦目は悪かったのですが、3戦目はそこそこ走れたので、今までの期間で少しは成長できていると感じることができました。
また、北海道への遠征ということで移動時間も長く、そこでの疲れをどうすれば残さないようにできるかも選手としての力であると思いました。
これらの反省を秋冬のシーズンに生かすため、まずは夏合宿をしっかり走りこんでいきたいと思います。
応援ありがとうございました。
 

 

 

 

選手のプロフィールは こちら

 



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