メーカーや機種の異なる各種装置から、新たに通信インターフェイスを開発することなく、様々なデータを収集・蓄積できます。
ORiN(R) (Open Resource interface for the Network)を活用することで、メーカーや機種の違いを越え、あらゆる機器にアクセス可能となり、あらゆる製造現場の可視化や製品品質の向上に貢献します。
特長
- ■メーカー固有のインターフェイスをそのまま利用できます。
- ■機器に応じてソフトウェアを開発する必要が無いため、開発コストが削減できます。
- ■新たな通信インターフェイスの開発は不要です。
導入効果
- ■設備データ、生産計画、原料在庫情報など、それまで個別に管理していたデータを収集・蓄積できます。
- ■プラント全体の稼働状況を把握することで、計器の点検整備や更新を計画する際、繁忙期前など生産業務に支障をきたさないよう効率的な設備保全計画を策定できます。
- ■生産計画に応じ適正に在庫を確保可能になります。