計画保全支援システム(TMQシリーズ)に関するよくあるご質問
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TMQ-WとTMQ-Pの違いを教えてください。
開閉
TMQ-Wは、機能・項目を厳選し、シンプルかつ多言語に対応した海外対応版計画保全システムです。
これまで基本機能としていた長期計画、保全依頼などのメニューをオプション機能とし、基本機能を機器台帳、保全計画、保全履歴、保全実績評価に絞りました。保全データの構築を小さい規模で始めるかフル機能をつけて始めるか等、お客様のニーズに応じて機能構成をフレキシブルに選択できます。TMQ-Pは、発電設備に特化した計画保全支援システムです。
設備ごとのやるべき保全業務の基準を明確化(法定点検、自主点検、老朽化対策等)、スケジュール表による実施状況の把握、TBM主体からCBM(予知保全)導入によるトータルメンテナンスコストの適正化をサポートします。
高経年化するプラントを管理するプラントを管理する事業者様や発電事業への新規参入事業者様におすすめです。 -
何故「PDCA」ではなく、「B-PDCA」が必要なのですか?
開閉
P(保全方針・計画の作成)を厳密に行うには、B(保全基盤の設定)が必要だからです。
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TMQの意味は?
開閉
Total Maintenance Quality の意です。
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e-TMQとは何ですか?
開閉
- クラウド環境でTMQをご利用いただくサービスです。
- サーバーは厳重なセキュリティを施したデータセンターに設置しています。
- 高額の設備投資が必要だった計画保全支援システムを少額の月額使用料(5万円)からご提供。サーバー設置費用をはじめ、サーバー保守・管理・監視・アクセス管理・データベース管理・データのバックアップ・保護・ソフト更新などの運用経費は不要です。
- 操作教育・機器台帳入力・保全コンサルテーションなどの導入サポートや無料セミナーをご用意しています。
- ユーザー環境はWindows型PC Internet Explorer11。台数・場所の制限はありません。
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e-TMQと従来のTMQとの違いは?
開閉
月額使用料で使用できます。
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e-TMQはカスタマイズが可能ですか?
開閉
カスタマイズ可能です。ご相談ください。