材料のミクロ構造にもとづいた物性予測ができます。
- 材料の組成、混合比、成形条件等に起因したミクロ構造の変化から、マクロな試験片レベルの物性予測が可能です。さらにその材料を使用した製品レベルの性能予測が可能です。
特長
- ■ミクロ構造とマクロ物性の相関が明確になります。
- ■材料条件や成形条件の変更の影響が予測できます。
- ■材料設計の指針が得られます。
仕様
- ■受託解析
適用事例
- ■PP(ポリプロピレン)
- ■織物、編物(せんい)
樹脂への適用例
- ■PP(ポリプロピレン)に添加するゴム成分を変更した場合の影響を予測した。
ミクロ構造のモデル化と物性予測
せんいへの適用例
- ■繊維の物性と製織条件を変更した場合の最終製品(エアバッグ)の展開性能を予測した。