人の暮らしと自然が共存する家を
実現したいんです。
技術職(施工管理)
新卒入社
東日本事業部 東京EX施工課
M.S.
2020年入社|農学部 卒
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会社とともに、自分も成長できる環境。
子どもの頃から植物が大好きでした。将来は森や樹木に関わる仕事がしたいと思い、樹木に関連した学問を学べる大学へ進学。卒業後は製紙業界や木材商社などへの就職を考えていましたが、就活を進めていく中で、樹木のすばらしさを伝えるには、実際に樹木と暮らす「人」と近い仕事が良いと思ったんです。そこから、造園・外構事業のある会社に的を絞りました。
旭化成ホームズコンストラクション(当時:AJEX)に決めたのは、旭化成ホームズのグループ会社という安心感がありながら、設立年が浅く、これから一緒に成長できそうという可能性を感じたからです。面接で「私がやりたいことをどう実現できるか」を一緒になって考えていただいたあの瞬間。あの時、この人たちとなら、樹木のすばらしさを世間に発信できるのではないかと感じましたね。
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資格取得を全面サポート、無事合格。
入社後は仕事を覚えながら、目標だった資格取得を目指しました。すでに受験資格に必要な専門科目は大学で取得していたので、入社2年目の時に挑戦しました。筆記試験は、過去問や参考書などを使って無事に合格。しかし、資格取得には動画配信講義の受講と実習を受けなければならず、まだ2年目でお金の面で不安がありましたが、会社の資格支援制度を活用して、金銭的に困ることなく無事合格することができました。
資格取得後は、より説得力のある提案ができるようになり、お客様や協力会社の方からの信頼度が増したように感じています。今も資格を活かして、お庭の移植や新植など、外構計画の相談を積極的に受けています。
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支え合いながらひとつのものをつくりあげる。
現在は東京EX施工部で「HEBEL HAUS」の外構・エクステリア工事における安全、品質、工程、原価管理を行っています。外構の施工管理は一人が受け持つ物件量が多く、同時に5〜10軒の物件を問題なく進行させることが求められます。難しい依頼に応えたり、お客様のご要望と現場の板挟みになったりすることもありますが、物件が無事完成した時にはこのうえないやりがいを感じます。また、一緒に仕事をさせていただく施工店さんや工事関係者との関係も、大きな財産です。設計図面通りにいかないことやトラブル時には、チームでフォローしあえる体制があります。施工管理は個人で行う仕事も多いですが、困った時はさりげなく手を差し伸べてくれる仲間がたくさんいるのです。
自分の夢を叶えたい方、私のように緑が好きな方はきっと活躍できるはずです。若手もベテランも同じように挑戦できる旭化成ホームズコンストラクションで、一緒に成長していきましょう。
学生の頃から好きだった海外旅行
社会人になってからは自由に使えるお金が増えたのもあり、少しリッチな旅行を楽しんでいます。オーストラリアのグレートバリアリーフでは海に潜り、魚や生きたサンゴを間近で見ることができました。海の広さや自然の美しさを感じたステキな時間となりました。