2009年9月9日
旭化成ケミカルズ株式会社

小学校で、理科の特別授業を実施
〜ろ過膜『マイクローザ』のしくみを楽しく学ぶ〜

 

 
 旭化成は、2009年9月9日、静岡県富士市立天間小学校において、6年生約50人を対象に、理科の特別授業を行いました。授業のテーマは「旭化成の中空糸膜を使ったろ過技術」で、旭化成で製造する中空糸膜「マイクローザ」を用いて、最新の科学技術を身近に感じてもらうことを目的として実施したものです。
 まず「マイクローザ」を実際に触って観察したり、膜ろ過による固体と液体の分離のしくみについて簡単にご紹介し、その後、生徒の皆さん全員で、「マイクローザ」を使って、白色塗料で染まった水をきれいな水にろ過する実験に取り組みました。
 最後に、宇宙探索から人工臓器まで、さまざまな分野で活躍する膜ろ過プロセスを紹介し、世の中における膜ろ過の重要性と今後の可能性を感じていただきました。
 
 
膜ろ過の仕組みを、製品を見て、触って学びました。   「マイクローザ」のミニサンプルを使用して、ろ過の実験に挑戦!
膜ろ過の仕組みを、製品を見て、触って学びました。   「マイクローザ」のミニサンプルを使用して、ろ過の実験に挑戦!
 
 
以上




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