2009年10月31日
旭化成株式会社

アビリンピック全国大会
出場企業で最多の7人の選手が出場

 

 
 2009年10月31日(土)に茨城県ひたちなか市で行なわれた、第31回全国障がい者技能競技大会(アビリンピック)に、旭化成グループ特例子会社の(株)旭化成アビリティから7名の選手が出場し、1名が銀賞、3名が銅賞を受賞しました。7名出場は今大会に出場した企業の中で最多人数であり、また3大会連続出場および入賞となりました。
 アビリンピック全国大会は、障がい者が社会に参加する自信と誇りを持つことができるよう、その職業能力の向上を図るとともに、障がい者の雇用の促進と地位の向上を図るために毎年開催され、都道府県大会を勝ち抜いた選手が参加しています。
 また、旭化成アビリティは、同大会に合わせて開催された「障がい者ワークフェア2009」にも出展し、職場や諸活動の様子を紹介するとともに、掛け軸の表装などの製品を展示して、障がい者雇用の現場を具体的に伝えしました。
 
 
アビリンピック全国大会に出場した、旭化成アビリティの選手と関係者   「障がい者ワークフェア2009」の、旭化成アビリティブースのもよう
アビリンピック全国大会に出場した、旭化成アビリティの選手と関係者   「障がい者ワークフェア2009」の、旭化成アビリティブースのもよう
 
 
以上




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