2010年1月29日
旭化成株式会社

滋賀県守山市立吉身小学校で、特別授業を実施
子どもたちに、給水の大切さを伝えました

 

 
 旭化成(株)守山支社は2010年1月29日、守山市立吉身小学校で、6年生約130人を対象に特別授業を行いました。2009年12月に実施した守山南中学校科学部への出前授業に続いて、守山市立の小・中学校に向けての授業は2回目となります。
 この特別授業は、同校が行っている『子どもたちに自分自身の将来を考えてもらうため』の“夢プロジェクト”の行事の一環として、学校からの要請を受けて実施しました。
 授業では、まず阪神淡路大震災を映像で振り返り、災害時の応急給水の重要性を理解してもらい、地域の応急給水拠点となる守山支社の飲料水供給システム「ライフスポット」について説明しました。続いて、電子顕微鏡写真を使って、膜による水のろ過の原理を学んだ後、子どもたち一人ひとりが、絵の具の水を透明にする実験等を行いました。
 
 
特別授業のようす   特別授業のようす
 
 
以上




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