第14回都道府県男子駅伝は広島市で開催されました。
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旭化成からは宮崎県から堀端宏行と佐々木悟が、ふるさと選手として大分県から佐藤智之、熊本県から豊後友章が出場しました。

3区の堀端は先頭の長野県から9秒差の5位でスタートしました。福岡県の三津谷選手に抜かれましたが、最後2位競いの集団から抜け出し単独2位で4区へ中継しました。

アンカーの佐々木も、6位でタスキを受けると福岡県の今井選手等をかわして兵庫県の北村選手と激しく2位を競い合いました。ラスト3kmを切って北村選手のスパートで離され、惜しくも4秒差の3位でゴールしました。

佐々木は区間賞と5秒差の区間3位、佐藤はアンカーで15位から9位に順位を上げ佐々木と1秒差の区間4位でした。

3区の堀端は区間8位、豊後は33位でした。

尚、今春入社予定の大西選手(岐阜・東洋大)は3区で区間4位、丸山選手(大分・大分東明)は5区で6秒のロスタイムがありましたが、区間3位の力走でした。