第60回金栗杯玉名ハーフマラソン
2009年3月8日/玉名
2回目の揺さぶりで敗れるも荒川2位!
第60回金栗杯玉名ハーフマラソンは、3月8日に熊本県玉名市で行われました。
http://www.city.tamana.lg.jp/
曇りで気温10度の好コンディション中を、前田選手(九電工)を先頭にレースが始まりました。
東京マラソンの調整で出場した前田選手を、荒川丈弘と河添俊司がマーク、宮崎健司は体調が悪く6km過ぎで離れてしまいました。
14km過ぎで前田選手がスパートすると、荒川はつきましたが、河添が離れてしまいました。
15km過ぎに前田選手が2回目のスパートをかけると、荒川も力尽き、遅れてしまいました。
前田選手が優勝し、荒川が2位、河添はラストで有隅選手(西鉄)に抜かれて4位でゴールしました。
ハーフから2分差でスタートした高校10kmは、今春に入社が決まっている丸山文裕(大分東明)が終始先頭で走りました。
留学生のキハラ選手(鎮西)にラストスパートで交わされ、惜しくも2位でしたが、大分県高校新記録をマークしました。
入社してからの活躍が期待できる積極的な走りでした。
玉名ハーフマラソン成績
2位 | 荒川丈弘 | 1時間03分27秒 |
4位 | 河添俊司 | 1時間03分43秒 |
35位 | 宮崎健司 | 1時間07分57秒 |
選手のプロフィールは こちら