東海大長距離記録会

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2009年4月18日/東京

 

 

記録会の様子

第120回東海大学長距離記録会は4月18日(土)、東海大学湘南校舎陸上競技場で行われました。
http://tokai-track-field.shn.u-tokai.ac.jp/tokai-reselt/toppage.htm

5000m最終12組に、岩井勇輝が出場しました。
岩井は、今期初レースでした。

レースは、スタートからギタウ・ダニエル選手(日大)をはじめとする3人の外国人選手が飛び出しました。
岩井は、その後方で集団を引っ張る形になりましたが、なかなかペースが上がりませんでした。
4000m手前で、日本人トップの争いは岩井と森本選手(神奈川大)の二人に絞られました。
岩井は、ラスト300m辺りからの森本選手のスパートに対応できず、13分53秒95の5着でゴールしました。

先頭は、13分23秒72でギタウ・ダニエル選手でした。

 

東海大長距離記録会成績

 

男子5000m12組
5位 岩井勇輝 13分53秒95

 

<岩井選手のコメント>
 

今回出場した東海大記録会は、5月2日に出場予定の、アメリカで行われる、カージナル記録会の為の調整を兼ねるレースでしたが、タイムとしては今ひとつでした。
展開も、レースの半分くらいを自分が引っ張るというものになってしまい、最後は日本人選手にかわされて、日本人2位となってしまったことも悔やまれます。
しかし、今回のレースで良かった点、悪かった点、どちらも次のレースに生かすための収穫となりました。
次は自分自身、胸を張って報告できるような結果を出せるよう、頑張ります。

 

 

 

選手のプロフィールは こちら

 



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