ゴールデンゲームズinのべおか

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2009年5月30日/延岡

 

 

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5月30日に『第20回ゴールデンゲームズinのべおか』が開催されました。
http://www.docomoasahi.gr.jp/ggn/

夕方から雨になり最後は上がりましたが、湿度が90%を超え蒸し暑いコンディションになりました。

男子5000mAは岩井勇輝が積極的な走りを見せましたが、前半の力みから中盤にペースダウンしてしまいましたが、最後持ち直し、日本人2位でゴールしました。

Bに出場した土橋啓太も後半先頭グループから離れてしまいましたが、最後で追い上げ4位でした。

期待されたC組の佐藤智之、D組の荒川丈弘は後半の伸びが今ひとつ。河添俊司はD組で4位に入りました。故障上がりの大野龍二はランクを下げてF組に出場、勝ちを確信しゴール前で抜いてしまいヒヤリとしましたが、トップでゴールしました。

G組は故障上がりの瀬戸口賢一郎が4位、幸田高明が5位でした。

H組に出場した今季初レースの堀端宏行はラストで東野賢治を振り切りトップでゴール、東野は2位でした。

I組の松原康浩は8位、女子A組の宗由香利は前半、好位置につけましたが、中盤から失速し17位、C組の松原由貴子は8位でした。

コンディションに恵まれず、全般的に低調な記録に終わりました。旭化成勢の成績も、全般的に今ひとつでした。

悪天候の中、多くの方々に会場へ足を運んで頂き、有り難うございました。

 

 

ゴールデンゲームズ写真集

 

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(画像をクリックすると拡大画面でご覧になれます。)

 

 

第20回ゴールデンゲームズinのべおか成績

男子5000m
A組
3位 岩井勇輝 13分47秒12
9位 白石賢一 13分56秒46
11位 豊後友章 14分06秒27
B組
4位 土橋啓太 13分56秒15
21位 足立知弥 14分10秒96
C組
8位 佐藤智之 14分06秒78
D組
4位 河添俊司 14分03秒01
11位 荒川丈弘 14分07秒39
F組
1位 大野龍二 14分04秒51
6位 大西智也 14分10秒45
20位 佐々木悟 14分25秒86
23位 清水将也 14分30秒36
G組
4位 瀬戸口賢一郎 14分16秒38
5位 幸田高明 14分19秒35
11位 小島忠幸 14分30秒81
17位 渡辺史侑 14分38秒16
H組
1位 堀端宏行 14分16秒10
2位 東野賢治 14分19秒03
9位 宮崎健司 14分43秒03
I組
8位 松原康浩 15分03秒37
女子5000m
A組
17位 宗由香利 16分09秒86
C組
8位 松原由貴子 16分29秒50

 

選手のコメント

<佐藤智之>  <松原康浩>  <大西智也>  <清水将也>  <東野賢治>
<宮崎健司>  <幸田高明>  <佐々木悟>  <小島忠幸>  <岩井勇輝>
<土橋啓太>  <白石賢一>  <瀬戸口賢一郎>  <足立知弥>  <堀端宏行>
<渡辺史侑>  <宗由香利>  <豊後友章>  <大野龍二>  <荒川丈弘>
<河添俊司>
 
 
<佐藤選手のコメント>
  今回のGGNは体調も段々と上がってきて良い状態で臨めましたが、結果的には目標は達成することは出来ませんでした。
今回の反省をこれからのレースに生かし、自己記録更新を目標に頑張ります。
これからも応援よろしくお願いします。

佐藤智之
 
 
<松原選手のコメント>
  こんにちは。I組に走らせていただいた松原康浩です。
レースではスタートから動きが悪く余裕がない走りになってしまい早い段階で集団から離れてしまいました。離れてから粘りきれず順位を落としてしまいました。次にあるレースではきつくなってから粘れるように練習をしっかり積んでいきたいと思います。
当日は応援ありがとうございました。

松原康浩
 
 
<大西選手のコメント>
  故障上がりで臨んだレースだったので、記録よりも次に繋がるレースをしようと思いました。
前半は前の方で積極的に走れましたが余裕がなくて、中盤からはなんとか集団について行くことしかできず、最後は全く勝負になりませんでした。
勝負することはできませんでしたが、次につながるレースにはなったと思います。ここから調子をあげて行って、次のレースでは満足いく走りができるように練習を積んで行きたいと思います。

大西智也
 
 
<清水選手のコメント>
  皆さん、こんにちは!清水です。この度、GGNではF組を走らせて頂きました。お陰様で、私は今、世界陸上へ向けて怪我・故障なく、順調に練習を積めております。今大会は世界陸上へ向け、最後のレースとなりました。そして、何と言っても再び、私の弟、智也と一緒に走ることが出来るのが、楽しみな大会でした。今回、弟に勝ってマラソン練習に移行したいところでしたが、今回は弟の積極的な走りに完敗しました「気を抜くんじゃないぞ!積極的に走れよ」と背中を押される思いでした。来月から、マラソン練習に入ります。大会まで、やるべき事、出来る事を毎日行い、自身最高の状態で大会を迎えれるよう精進して参ります。最後になりましたが、GGN当日は雨の中、ご声援頂き誠にありがとうございました。今後とも応援よろしくお願い致します。

清水将也
 
 
<東野選手のコメント>
  今回GGNに参加させて頂いたわけですが、大会関係者の方々や地元の人のお陰で素晴らしい大会だと実感しました。
しかし、結果の方は、まだまだ反省の残るものとなりました。
また練習を積み、今度は結果を残せるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします。

東野賢治
 
 
<宮崎選手のコメント>
  ゴールデンゲームズは雨の中、ご声援ありがとうございました。
今回のレースこそは自分の弱い部分を克服しようと臨んだのですが、レースの中で我慢できず、同じ失敗をしてしまいました。
今後は、まず高望みをせず一つ一つ課題をクリアしていきます。
ありがとうございました。

宮崎健司
 
 
<幸田選手のコメント>
  今回、約7ヶ月ぶりにレースに参加させて頂きました。
レースに参加出来る喜びを全身に感じることが出来、又、雨の中わざわざ会場に脚を運んでくださった皆様の応援も戴き、本当に充実したGGNでした。
これからも応援よろしくお願いします!

幸田高明
 
 
<佐々木選手のコメント>
  今回のGGNは5月の初めから調子が悪く、F組での出場になりました。
スタートして序盤は余裕を持って走ることができましたが、3000m過ぎにはまったく余裕がなくなってしまい、集団につくことができずに下がってしまいました。
調子が悪い中、どうやって走るかというのが課題でしたが、納得の行く結果が残せませんでした。
ここ最近、苦しい試合が続いていますが、苦しい時を乗り越えて少しずつ調子を上げて行けるようにして行きます。
応援ありがとうございました。

佐々木悟
 
 
<小島選手のコメント>
  今回のGGNではタイムを目標にするというより、(1)レースでしっかり流れに乗る、(2)ペースの変動に反応し対応する、(3)しっかり勝負するという3つの事を頭に置いて臨みました。
前半、良い位置でレースを進める事が出来ていましたが、後半は切り替えが出来ず、不完全燃焼の結果に終わりました。
今の現状をしっかり把握して、これからの練習に集中してロードシーズンへと繋げて行きたいと思います。

小島忠幸
 
 
<岩井選手のコメント>
  大幅な自己記録更新を目指し、自信と手ごたえを持ってレースに臨みましたが、目標をクリアすることが出来ませんでした。
調子が良かっただけに気負いと力みが出てしまい、それがレースに反映されてしまうという、自分らしくない走りをしたと反省しています。
結果としては「最低限以下」でしたが、それでもレース内容を見れば最低限の評価はできると思います。
次のレースでは上出来の評価をすることができるレースをしたいと思います。
当日は悪天候の中、また遅い時間にも関わらずたくさんの声援を送っていただきありがとうございました。
大会運営や準備等に関わって下さった皆様方にも感謝しています。
そして、あのメンバーの中で優勝出来なくて、申し訳ありませんでした。

岩井勇輝
 
 
<土橋選手のコメント>
  今年のGGNでは、去年と同じB組を走りました。
今回は、去年の3位を上回る順位を目標にしていました。
レースがスタートして、いい位置につけたのですが、ペースの変化に対応することができず、レース中盤の大事なところでトップから離れてしまい、上位を狙う走りができなく悔いが残りました。
今回は、反省点が見つかったので、その部分をしっかり改善していきたいと思います。
大会では、たくさんの方々の応援が力になりました。ありがとうございました。

土橋啓太
 
 
<白石選手のコメント>
  今年のGGNは記録を狙うべくA組で出場しました。
雨あがりのトラックが照明に照らされると綺麗だなぁと思ったりして、スタート前は落ち着いていました。
レースがスタートすると普段走るポジションより前に居たり、色々と自分を見失ってしまったところもあったと思います。
今後のレースでは、最後の切り替えをしっかり出来るようにして行きたいです。
当日は強い雨が降ったりする中で、遅くまで応援をしていただいてありがとうございました。

白石賢一
 
 
<瀬戸口選手のコメント>
  GGNでは、雨の中の応援ありがとうございました。
今回G組で走りました。組でトップを取る事を目標に走りましたが、最後の粘りが足りずトップを取る事が出来ませんでした。
トラックシーズン故障で出遅れてしまいましたが、まだレースは続きますので出遅れを挽回するような結果を出せるように頑張りたいと思います。
これからも、応援宜しくお願いします。

瀬戸口賢一郎
 
 
<足立選手のコメント>
  今回、私はB組を走りました。
トップを狙って走りましたが、体が思うように動いてくれず、不甲斐ない結果に終わってしまいました。
また一からやり直し、次のレースで良い結果を報告できるよう頑張ります。
大会当日は、雨の中、沢山の声援ありがとうございました。

足立知弥
 
 
<堀端選手のコメント>
  今回のGGNはH組を走りました。
故障上がりで、昨年度はほとんどトラックレースを走ってなかったので、多少不安な気持ちはありましたが、組トップで終わることが出来、タイムは良くありませんでしたが、今回の最低目標は達成できたと思います。

堀端宏行
 
 
<渡辺選手のコメント>
  今回のGGNのレースではG組を走りました。
当日は、雨が降る直前で湿度が高く蒸し暑く感じました。
日頃のレースとは違い、応援が多いですし、延岡ということもあり、意気込みすぎていた感じはありました。
スタート後、すぐに先頭に立ったことを考えるとやはり力んでいたと思います。
レースが進むにつれ、徐々に後ろのほうに下がってしまい、気持ちも身体も余裕がありませんでした。
その後、勝負所のラスト2000mを切って、先頭集団から離れる始末。
先頭から離れてから、たくさんの声援がよく聞こえました。
反省点ばかりが出てきますが、気持ちを切り替えて、また次のレースに向けて準備をしていきたいと思います。
当日、悪天候にもかかわらず声援を送ってくださり、本当にありがとうございました。

渡辺史侑
 
 
<宗選手のコメント>
  今回、GGNの女子A組を走りました。
前半は余裕を持って楽しく走れたのですが、後半大失速してしまい、目標としていた自己記録には遠く及びませんでした。
これからしっかりと練習を積み、今年中に自己記録を更新したいです。
先頭から大きく遅れてしまいましたが、最後まで温かい大きな声援をありがとうございました。凄く嬉しかったです。
皆さんに結果で恩返しが出来るよう、上を目指して頑張ります。

宗由香利
 
 
<豊後選手のコメント>
  GGNでは、応援ありがとうございました。
その応援に答えられる走りができずにふがいない結果に終わってしまって申し訳ありません。
まだまだなぁとつくづく実感しました。
これから必死になって頑張っていくんでよろしくお願いいたします。

豊後友章
 
 
<大野選手のコメント>
  今回のGGNではF組で走らせてもらいました。
レースは2000m過ぎから呼吸も乱れ、体に余裕が全くありませんでした。
最後ギリギリで、レースには勝つことが出来ましたが、(高校の)後輩に1つ忘れかけていた事を教えてもらいました。
最後まで諦めずにゴールラインを走り切らなければならないという事です。
日本選手権では最後まで全力で走り切るように頑張りますので応援宜しくお願いします。

大野龍二
 
 
<荒川選手のコメント>
  設定が13分50秒だったので、この組で勝てば自己ベストが出ると思い、ペースメーカーのすぐ後ろで走るという作戦で臨みました。
スタートはうまくいき、狙い通りの位置に入れましたが、会場の雰囲気にも呑まれ、オーバーペースになり2000mで先頭から離れてしまい、とても不本意なレースにをしてしまいました。
次回の試合で自己記録更新を狙います。

荒川丈弘
 
 
<河添選手のコメント>
  今回のGGNはD組を走らせて頂きました。
調子も少しずつ戻って来ていたので、順位は最低3位、タイムも14分は切るつもりで走りました。
特にGGNということを意識せず、普通の記録会だと思うようにしました。
結果は14分も切れず、おまけに4位と目標には届きませんでした。
次の試合では、今度こそ14分を切りたいと思います。
雨の中、会場に応援に来てくださいましてありがとうございました。

河添俊司

 

 

 

選手のプロフィールは こちら

 



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