日体大記録会

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2009年9月27日/東京

第201回日本体育大学長距離競技会は9月26日(土)・27日(日)、日本体育大学健志台陸上競技場で行われました。
http://www.nittai-ld.com/index.php

5000mは27日(日)に行われ、最終38組に幸田高明が出場しました。

幸田は、春先は不調でしたが夏季合宿から順調に練習をこなし、走り込みの疲労はありながらも久しぶりに良い状態でスタートラインにつくことができました。

レースは、スタートから落ち着いたペースで進みました。3000mを8分19秒で通過した後、4000m手前で少しペースが落ちたところで鎧坂選手(明治大学)がペースを上げ、先頭は外国人選手2名と鎧坂選手に絞られました。

幸田は、3000m過ぎてきつくなってきましたが、4位集団の中で我慢をしました。苦しみながら踏ん張り、自己ベストには及びませんでしたが13分57秒54でゴールしました。

先頭は、外国人選手との競り合いに勝った鎧坂選手が、13分46秒97でゴールしました。

また、26日(土)に行われた10000mでは、最終12組に来年度入社予定の森賢大選手(日本体育大学)と深津卓也選手(駒澤大学)が出場しました。2人でレースを組み立て、森選手が28分56秒81、深津選手が28分57秒42でゴールしました。

 

日体大記録会結果

男子5000m 38組
7位 幸田高明 13分57秒54

 

 

 

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