大分合同ロードレース

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2010年1月11日/大分

 

 

丸山文裕

 

 

丸山、大会新で優勝!

第50回記念大分合同ロードレースが成人の日の11日に大分市で開催されました。
http://www.oita-press.co.jp/

天候晴れ、気温12℃微風の絶好のコンディションでレースはスタートしました。
前半は、昨年の九州一周駅伝で区間賞を4個獲得した治郎丸選手(大分東明高校職員)と爪丸晋吾が並んで先頭を引っ張りました。

9kmから先頭集団は、治郎丸選手、爪丸、吉田選手(日本文理大学)、丸山文裕の4人に絞られました。
10kmを29分49秒、15kmを45分03秒と大会記録を更新するペースで通過すると、16kmで治郎丸選手がペースを上げました。
ここで、爪丸、吉田選手が離れ、勝負は治郎丸選手と丸山の一騎打ちになりました。

二人のトッブ競いはラスト1kmまで続きましたが、丸山が鮮やかなスパートで快勝しました。
ハーフマラソン初で大会記録を更新、記念大会に華を添える優勝となりました。

 

大分合同ロードレース結果

1位 丸山文裕 63分29秒 [大会新]
4位 爪丸晋吾 64分36秒
5位 清水将也 64分54秒
7位 小島忠幸 65分55秒

 

選手のコメント

<丸山選手のコメント>
 

今回初めてハーフマラソンを走らせて頂きました。
また大会場所が大分市内でしたので、いつも以上に気合いが入りました。
地元の声援がとても力になり、最後まで集中を切らすことなくゴール出来ました。
レース展開はイメージ通りラスト勝負になり、ゴール1キロ手前でスパートを掛け、そのまま逃げきれました。
24日に出場予定の、都道府県対抗駅伝の前の良い弾みになりました。
大会までに、もう1ランク上の走りが出来るよう頑張りたいと思います。

 

 

 

選手のプロフィールは こちら

 



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