丸亀国際ハーフマラソン
2010年2月7日/丸亀
豊後、積極的な走りで自己新!
第64回香川丸亀国際ハーフマラソンは2月7日、香川県立丸亀競技場を発着点とし、8000人を越すランナーが参加して行われました。
http://www.km-half.com/
風もなく、絶好のコンディションでスタートし、旭化成からは、瀬戸口賢一郎、幸田高明、豊後友章が出場しました。
スタートから外国人選手2人が飛び出しましたが、豊後は積極的に付いて行きました。
マラソンを控えた瀬戸口と幸田は、後ろの集団でレースを進めました。
豊後は、5km手前で離れ、5kmを14分15秒で通過した後、後ろの集団に吸収されました。
後続集団は、日本人トップと記録を目指して、激しい競り合いになりました。豊後は吸収されてからは、しっかりと我慢をし、15kmを43分47秒で通過しました。
大幅な自己記録更新が期待されましたが、ラストの伸びが足りず、1時間02分15秒の記録でゴール。それでも11秒ながら、自己記録はキッチリと更新しました。
スタートから積極性を見せ、離れてからも崩れることなく我慢をした豊後は、次のレースに繋がる走りができた事と思います。
瀬戸口、幸田も安定した走りを見せ、マラソンに向けて順調に練習が出来ている事をうかがわせました。
丸亀ハーフマラソン結果
9位 | 豊後友章 | 1時間02分15秒(自己新) |
13位 | 幸田高明 | 1時間03分08秒 |
18位 | 瀬戸口賢一郎 | 1時間03分19秒 |
選手のプロフィールは こちら