第61回金栗杯玉名ハーフマラソン大会

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2010年3月7日/熊本

 

 

土橋啓太

 

 

土橋、ラストスパートで優勝!

第61回金栗杯玉名ハーフマラソン大会は3月7日、熊本県玉名市の玉名市役所前〜玉名市大浜町汐見折返しのコースで行われました。

大会当日は曇りの気温12℃、若干風があるもののまずまずの天候の中でのスタートとなりました。

レースは5km過ぎで30人ほどの大集団、土橋啓太と丸山文裕は集団の3〜6番手に付けて余裕の走りを展開。
残り5km過ぎで集団は15人ほどに絞られ先頭を引っ張る岩見選手(九電工)の後ろに土橋、その後方にやや苦しい表情の丸山が続く展開となりました。

残り2kmを過ぎて安川電機の種野選手が仕掛けると土橋一人が付きました。
丸山は岩本選手(駒澤大学)、竹内選手(トヨタ自動車九州)の3人で、3位を競う状況になりました。

勝負はラスト200mを過ぎて土橋がスパートして優勝、2位には1秒差で種野選手、3位には最後まで我慢の走りをした丸山が2人を振り切って入りました。

 

土橋啓太・丸山文裕   土橋啓太・丸山文裕

 

玉名ハーフマラソン結果

1位 土橋啓太 1時間04分08秒
3位 丸山文裕 1時間04分14秒

 

 

 

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