鞘ヶ谷記録会
2010年6月5日/北九州
6月5日、鞘ヶ谷記録会が行われました。
天候に恵まれ快晴の中、旭化成からは7名が出場しました。
http://natupapa.plala.jp/frk/
5組に松尾良一が出場しました。
レースは4000mで4人に絞られましたが、ラスト1周で引き離され3位に終わりました。
自己新記録ペースでしたが、課題のラスト1000mが伸びずに自己新には届きませんでした。
6組に宮崎健司が出場しました。
上がり下がりの激しいペースで、宮崎が一旦離されましたが3800mでもう一度追いつきました。
しかし最後は力尽き8位でゴールしました。
7組には渡辺史侑、東野賢治が出場しました。
黒崎播磨のアスファウ選手がレースを作りましたが、ペースが安定せず出入りの激しいレースになり2400mで渡辺が離されてしまいました。
東野は残り300mまでトップ競いをしましたが、3位でゴールしました。
3組には白石賢一、幸田高明、丸山文裕が出場しました。
外国人選手4人が最初の400mを58秒で入り1000mを2分30秒で通過すると日本人選手は第二集団を形成しました。
体調の悪かった幸田は2600mで離されてしまい不本意な走りでした。
故障上がりの丸山は良く粘りましたが、4000m手前で離されました。
白石は最後まで日本人の先頭競いをしましたが、全体で10位でゴールしました。
今季初レースにしてはまずまずの走りでした。
鞘ヶ谷記録会結果
男子5000m 8組 | ||
10位 | 白石賢一 | 13分58秒52 |
15位 | 丸山文裕 | 14分04秒05 |
23位 | 幸田高明 | 14分29秒60 |
男子5000m 7組 | ||
3位 | 東野賢治 | 14分09秒49 |
15位 | 渡辺史侑 | 14分31秒57 |
男子5000m 6組 | ||
9位 | 宮崎健司 | 14分38秒64 |
男子5000m 5組 | ||
3位 | 松尾良一 | 14分40秒15 |
選手のプロフィールは こちら