6月20日ホクレンディスタンスチャレンジ第3戦が士別市で行われました。

気温が32度と厳しいコンディションでしたが、直前に豪雨となり、気温が一気に13度下がりました。

前日に北海道マラソンに向けて40kmを走った堀端宏行が、練習の一貫で5000mB組に出場しました。
集団の後方で走った為に、集団が切れたのに対応できずに、後方の集団ではトップでしたが、7位でした。

5000mA組に佐々木悟、瀬戸口賢一郎、荒川丈弘、河添俊司が出場しましたが、2000〜3300mまでに全員離れてしまいました。

1位に松宮選手、2位に宇賀地選手(コニカミノルタ)が入りました。
佐々木は最後の1700mで極端にペースダウンしてしまい、8位でした。
瀬戸口9位、荒川14位、終始下位を走った河添は、レースに参加する事なく15位でゴールしました。

同期の宇賀地選手が積極的な走りをしてただけに、河添の消極的な走りが残念でした。