第62回金栗杯玉名ハーフマラソン大会
2011年3月6日/玉名
3月6日、金栗杯玉名ハーフマラソンが行われ、荒川丈弘と宮崎健司が参加しました。
http://www.city.tamana.lg.jp/shougaigakushu/sports/kanakurihai.html
試合会場へ向かう8時30分頃からポツリポツリと雨が降り出し、気温9℃で小雨の中、10時30分にスタートしました。
スタート直後から、愛三工業のカルクワ選手が飛び出しました。
荒川は、第二集団を引っ張る形でレースを進めました。
外国人選手の飛び出しにより、序盤から集団は崩れ、5km過ぎには第二集団は、4人となりました。
折り返すと更2人が遅れ、荒川と中崎選手(トヨタ自動車九州)の2人になりました。
先頭のカルクワ選手との差が9秒差まで詰まり、追いつくかに見えましたが、15km手前からカルクワ選手のギアが切り替わり、差が徐々に広がって行きました。
カルクワ選手は、そのまま独走し、1時間2分20秒の大会新で優勝しました。
荒川は、中崎選手とのラスト勝負の際、脹脛に軽い痙攣がきてスローダウン、3位でゴールしました。
しかし、タイムは1時間3分17秒の自己記録を更新しました。
宮崎は、1時間11分29秒の43位でした。
第62回金栗杯玉名ハーフマラソン大会成績
3位 | 荒川丈弘 | 1時間03分17秒 [自己新] |
43位 | 宮崎健司 | 1時間11分29秒 |
選手のプロフィールは こちら