熊本選抜陸上
2011年4月9日/熊本
4月9日、熊本選抜大会が熊本市のKKウィングで開催されました。
今季、トラック開幕レースです。
旭化成からは、一般男子5000mに6名の選手が参加しました。
2組目に4名、3組目に2名の出場です。
2組目には瀬戸口賢一郎、足立知弥、豊後友章、森賢大が出場しました。
レースはスローペースで、先頭が目まぐるしく入れ替わる展開になりました。
後半、3000mからレースが動き、先頭集団が少数に絞られました。
4000m過ぎまで我慢した豊後が上位の3位でゴールしました。
3組目には、堀端宏行、河添俊司が出場しました。
外国人選手多数参加し、スタートからハイペースでレースが進みました。
集団が3つに分かれると堀端と河添は、第3集団に入る形になりました。
後半、堀端の前に出た河添が堀端の前でゴールしました。
堀端は、4000mまでは自己記録を更新するペースで走りましたが、最後ペースが上がらず、自己新は出ませんでした。
それでも、自己2番目の記録をマークしました。
河添、堀端共に、熊本出身で里帰りレースとなりましたが、世界陸上代表を決めた堀端にとっては凱旋ランとなりました。
熊本選抜陸上成績
一般男子5000m3組 | ||
15位 | 河添俊司 | 13分56秒71 |
17位 | 堀端宏行 | 13分59秒76 |
一般男子5000m2組 | ||
3位 | 豊後友章 | 14分01秒71 |
7位 | 足立知弥 | 14分07秒64 |
10位 | 森賢大 | 14分15秒12 |
13位 | 瀬戸口賢一郎 | 14分19秒84 |
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