第65回宮崎県選手権
2011年7月9〜10日/宮崎
7月9〜10日に、宮崎県選手権大会が行われました。
http://www.miyariku.org/keitai/result/2011/kensen/pc/index.html
初日、男子1500mには、松尾良一が出場しました。
スタートから日章学園高の山下選手が先頭に出て、400mを62秒で通過しました。
800m通過と同時に松尾が先頭に立ち、一時は10mほど開きましたが、残り1周で追い上げてきた小林高の廣末選手に並ばれました。
しかし、残り250mで再スパートして逃げ切り、1位でゴールしました。
男子10000mは、気温30℃で日差しが強い中でのスタートしました。
出場が予定されていた森が、故障で欠場、参加選手は4名の寂しいレースとなりました。
力の違う河添俊司が、最初から抜け出して独走、マイペースで押し切り、そのまま先頭でゴールしました。
2日目の男子5000mには前日に引き続き、松尾良一が出場しました。
スタート直後に柴田選手(西都市陸協)、岩田選手(宮崎産経大)と3人になりました。
松尾がレースを引っ張り、岩田選手は2000m手前で離れ、松尾と柴田選手の2人になりました。
4000m手前から那須選手(日章学園高)がジリジリと先頭に迫り、ラスト1周で3人になりました。
松尾は残り300mでスパートして二人を振り切り、優勝しました。
松尾の応援には、職場から6名もの方が駆け付けて下さいました。
松尾もこれに励まされ、2種目優勝を果たす事が出来ました。
ご声援、ありがとうございました。
http://www.miyariku.org/keitai/result/2011/kensen/pc/index.html
初日、男子1500mには、松尾良一が出場しました。
スタートから日章学園高の山下選手が先頭に出て、400mを62秒で通過しました。
800m通過と同時に松尾が先頭に立ち、一時は10mほど開きましたが、残り1周で追い上げてきた小林高の廣末選手に並ばれました。
しかし、残り250mで再スパートして逃げ切り、1位でゴールしました。
男子10000mは、気温30℃で日差しが強い中でのスタートしました。
出場が予定されていた森が、故障で欠場、参加選手は4名の寂しいレースとなりました。
力の違う河添俊司が、最初から抜け出して独走、マイペースで押し切り、そのまま先頭でゴールしました。
2日目の男子5000mには前日に引き続き、松尾良一が出場しました。
スタート直後に柴田選手(西都市陸協)、岩田選手(宮崎産経大)と3人になりました。
松尾がレースを引っ張り、岩田選手は2000m手前で離れ、松尾と柴田選手の2人になりました。
4000m手前から那須選手(日章学園高)がジリジリと先頭に迫り、ラスト1周で3人になりました。
松尾は残り300mでスパートして二人を振り切り、優勝しました。
松尾の応援には、職場から6名もの方が駆け付けて下さいました。
松尾もこれに励まされ、2種目優勝を果たす事が出来ました。
ご声援、ありがとうございました。
第65回宮崎県選手権成績
男子1500m決勝6組 | ||
1位 | 松尾良一 | 3分58秒28 |
男子5000m決勝3組 | ||
1位 | 松尾良一 | 15分07秒00 |
男子10000m決勝 | ||
1位 | 河添俊司 | 31分17秒68 |
選手のプロフィールは こちら